相見積もりは何社が適正か(各社の紹介上限つき)
多いほど比較はできるが、断る相手も増える。上限を公式に書いている会社と書いていない会社があるので、まずそこで絞れる。
結論:紹介社数は「比較できる数」と「断る数」のトレードオフ
見積もりが増えれば価格の相場観はつかめる。一方で、選ばなかった会社には断りを入れることになる。現地調査まで進んだ会社が多いほど、その作業は重くなる。
だから見るべきは社数そのものより、上限が公式に書いてあるかどうかだ。書いていなければ、何社から連絡が来るか申し込むまで分からない。
上限を公式に明記している5社
| サービス | 紹介の上限 | お断り代行 | 公式の表現 |
|---|---|---|---|
| ペイプロ | 1社のみ | 記載なし | あなたにぴったりの1社を厳選(一括比較ではなく1社紹介) |
| 外壁塗装パートナーズ | 最大3社 | 記載なし | 本文は『最大3社紹介』、ボタンは『最大5社の無料見積り比較』で同一ページ内に3社と5社が併記 |
| 外壁塗装の窓口 | 最大4社 | 記載なし | 最大4社の相見積もり/お客様ご自身で業者選択 |
| リショップナビ外壁塗装 | 最大4社 | 記載なし | 最大4社までご紹介(FAQも同じ)。二次情報には最大5社と書くサイトが複数あるが公式は4社 |
| 外壁塗装一括net | 最大5社 | あり | 条件にあった3〜5社を絞ってご紹介 |
上限が書かれていない8社
「複数社」「数社」とだけ書いてある、または紹介社数に触れていない会社。使えないという意味ではなく、申込前に社数が分からないという意味だ。
1社紹介型は「相見積もり」ではない
紹介が1社だけの会社もある。担当者が条件を聞いて1社に絞ってくれる形で、手間は最小になるが、複数社の金額を並べて比べることはできない。相場を知りたくて一括見積サイトを探しているなら、目的が合わない。
ペイプロ:あなたにぴったりの1社を厳選(一括比較ではなく1社紹介)
目安をあえて言うなら3社前後
金額の幅を見るには2社では足りず、3社あれば「高すぎる見積もり」が浮く。5社を超えると現地調査の日程調整と断りの連絡が現実的な負担になる。上の表で上限3〜4社を明記している会社は、この範囲に収まる。
社数を増やすより、断りの代行があるかを先に見たほうが負担は減る。断る作業さえ引き受けてもらえるなら、社数が多いことの不利はかなり小さくなる。
上限を明記している会社だけの比較表も用意した。